【生活習慣病を予防する】 |
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生活習慣病の「糖尿病」「高脂血症」「高血圧」などは、脳卒中の原因です。寝たきりやボケのきっかけとなる病気です。 |
【骨折しないようにする】 |
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年をとると運動機能が衰え、足元が不確かになっているうえに、バランス感覚も鈍り、視力も低下するなど、転びやすくなります。骨ももろくなっているので、ちょっと転んだだけで骨折してしまい、入院のあとは寝たきりになるケースも少なくありません。 |
【カゼをひかない】 |
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老人のカゼは熱が出なくてもこじらせている場合があり、放っておくと肺炎などの合併症を引き起こします。 |
【主治医を決めておく】 |
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老人の病気は知らないうちに重くなりやすく、治りにくくなるのが特徴です。そのため、どんな小さなな病気でも見過ごさず、早期の治療が大切です。ささいな体調の変化があったときに気軽に相談したり、診てもらったりできる先生を決めておくことが必要です。 |