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アガリクス茸とは?

アガリクス茸とは、学名を[Agaricus blazei Murill]という、担子菌類のきのこです。

このキノコには、ほかの植物にはみられない多くのミネラルやビタミン、酵素が豊富に含まれています。

原産地は南米のブラジル、ピエダーテ地方の山中です。

その結果アガリクス茸には他に類を見ない貴重な成分が多数含まれていることがわかりました。

アガリクス茸の成分は?


アガリクス茸は生の状態では通常85〜87%が水分です。

その水分をのぞいた乾燥体の成分は、糖質、たんぱく質、繊維質、灰分、脂肪分という組成です。

アガリクス茸の注目すべき点は、他のキノコと比較しても、特に糖質とたんぱく質、食物繊維を多く含んでいることです。

糖質とタンパク質は体の中に入るとグルコプロテインという物質を形成するのですが、この物質はガン細胞の働きを阻止、または増殖を抑えていると示唆されています。

ビタミン類については、ビタミンB1、B2、ナイアシンを含んでいるほか、ビタミンD2の前駆体であるエルゴステロールという物質を比較的多く含んでいます。

アガリクス茸の組成成分のなかで最も注目しなければならないのが、アガリクス茸に豊富に含まれ免疫力を高める多糖類です。

多糖類とは、たくさんの単糖が結合した高分子のことですが、なかでもアガリクス茸に含まれる良質の多糖類は、他のキノコにはみられないほどの免疫力向上作用があるのです。

多糖類のなかでも、とりわけアガリクス茸にはβ−グルカンという多糖類が多く含まれているのですが、実はこのβ−グルカンが、免疫細胞を活性化してガンの進行を遅らせたり、ガンの転移を防ぐといった驚くべき働きをするのです。
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