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「余命3ヵ月」。そんな宣伝も天仙液と天仙丸を使うことで見事に外れました。これほど回復力がある人は初めて、と医師も認めるほどその効果は著しいもので、ついにガンが消えたのです。
★ 抗ガン剤注入とともに天仙液を服用
私はC型肝炎を患っていましたが、週1回、医師から強力ネオミノファーゲンという薬を注射してもらう程度で、なんら日常生活に支障はありませんでした。
平日は仕事、休日は趣味の山岳写真と野菜づくり。また体力維持にも積極的で、自宅近くのスポーツクラブで筋肉トレーニング、そしてウォーキング。冬山への登山にも挑んでおりました。
しかし、昨年6月ごろから体調がすぐれず、病院で検査してもらったところ、肝臓ガンと診断されました。しかも、ガンは門脈にまで及んでいるため、手術は不可能とのこと。抗ガン剤の効果も期待できないため、「余命3ヵ月」と宣伝されたのです。
それでも、効果はそれほど期待できないが、ひとつだけ治療法があるとのこと。それは、久留米大学医学部で開発した治療法で、股のつけ根から管を通し、毎日6時間抗ガン剤を注入するものでした。とにかく、その治療を受けてみることにしたのです。
さて、ガンと告知されてから、妻も私もガン関連の本をたくさん読み、ガンに良いと聞けばさまざまな薬や健康食品を試していました。ちょうど先の治療を受けるために入院したころ、新聞で天仙液のことを知り、さっそく注文することにしたのです。「この際やれることはすべてやりましょう」と妻は私を励ましてくれました。
医師に「どんな治療にもついていくから、何としても元気にしてください。もう一度、山に登れるようにしてください」とお願いしました。それと同時に、1日に天仙液3〜4本、天仙丸を3粒をずっと飲み続けたのです。
★ 1ヵ月後に快復の兆しが
約1か月後、治療を終え退院するころになると、好転の兆しが見えてきました。それからも2週間に一度通院し、検査と抗ガン剤投与を続けましたが、その間も天仙液と天仙丸を欠かしませんでした。
そのせいか、余命3ヵ月と宣告された当の3ヵ月目も過ぎ、家族揃って正月を迎えることができました。ただ、やはり年齢のせいか、病に対する抵抗力がなくなってきたため、手術の痕が塞がらず、
快適な生活は送れませんでしたが、それでも驚くべきことです。
今年の1月、埋め込んだ管を抜き取り、新たに埋め込む手術のため再入院しました。造影剤を注入しながら私の肝臓を診た医師は、「こんな回復力を持った人はこれまでにいなかった」とのこと。この言葉を手術台の上で耳にした私は、「これは天仙液のおかげ」と確信したのです。
2月になってエコー検査を受けたところ、ガンの姿はまったく見当たりませんでした。MRI、CTも受けてみましたが、ガンの兆候も見られません。嬉しさで胸がいっぱいになりましたが、もともと肝臓を患っているため、血流が悪くなると静脈瘤ができやすいとのことでした。
★ 静脈瘤の発生防止にも効果あり
今回のガン体験と天仙液の服用の経験から私なりに仮説を立ててみました。
「天仙液による抗ガン作用は、肝臓の状態を良くする。つまり、血流も良好にするのだから、静脈瘤の発生も止めるであろう」
そして今、この仮説を立証すべく、天仙液を毎日服用しています。
もちろん、現代医学の治療と漢方薬との併用が良かったのかどうか、それは定かではありません。しかし、こうして私がガンを克服できたのは、この天仙液以外にないと確信しています。 |
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