●乳ガンについて●


乳腺に発生する悪性腫瘍を乳がんと呼んでいます。腫瘍がある程度の大きさまで成長すると「しこり」を感じるようになります。 乳がんは出産経験のない人、30歳を過ぎてから初産を経験した人、初潮が早くて閉経が遅い人、脂肪摂取量の多い人、肥満傾向の人、あるいは親や姉妹など近親者が乳がんになった人などに発症が多く見られます。これらの事から、乳がん発症には女性ホルモンのバランスが大きく関係していると考えられているようです。

日本では乳がんの患者数が増加していて、胃ガンを抜いて女性の部位別ガン死因の一位になるといわれています。増加の原因の一つとして、生活の欧米化を指摘する声があります。とくに食生活の変化により脂肪摂取量が増加したことや、少産、高齢の初産などの要因が関係していると考えられています。


・抗ガン漢方薬について
最近、ガン治療法の選択肢の一つとして、漢方(中国)医学と西洋医学の長所を取り入れた 「中西医結合医療」というのが、日本はもとより、欧米の医学界から注目されている。なかでも、漢方医学で注目されているのが、 ”薬草の宝庫”長白山の生薬を中心として、最新の科学技術で処方された抗ガン漢方薬の「天仙液」が話題となっている。 臨床試験のデータや体験談なども豊富で、香港の製薬会社から全世界に供給されているというのだ。

抗ガン漢方薬の天仙液についてはこちら


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