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うつ病病気について知ろう
うつ病の原因と症状

不眠や食欲の低下など、身体の症状といっしょに、心にも症状が現れます。「憂うつ感」と「興味・関心の低下」がうつ病の2大精神症状といわれています。さらに症状が進むと、「自責感」や「無価値観」が現れ、自分を責めたりするようになります。
しかし、軽い症状の段階では普通に見えるために「単なる甘え」と誤解されたり、本人も周囲も病気と気づかず、適切な治療を受けないでいたりする場合も少なくありません。

精神症状

  1. なにごとをするにも億劫になる。
  2. 思考力や集中力が低下し、効率的に仕事ができない。
  3. 人に会いたくない。
  4. いつも心配事や悲観的なことを考えている。

身体症状

  1. 不眠、頭痛、動悸、めまい、だるさ、疲労感。
  2. 食欲不振、胃不快感、便秘。
  3. 肩こり、背中や腰の痛み。
  4. 手足のしびれ感、寝汗をかく。
  5. 排尿困難、性欲低下、月経不順など。
以前は、うつ病になると外出できず、何もできなくなるという場合が大半でしたが、現在はつらいながらも、何とか仕事をこなしているという軽いうつ病の患者が増えてきています。身体の症状やおっくうさが目立ち、落ち込みや憂うつが前面に出てこないといった軽症のうつ病です。自分ではなまけていると感じ、本人も周りの人も気づかないことがあります。
また、単なる「気分の落ち込み」とうつ病の症状は似ていますので、知らず知らずの間にうつ病を悪化させてしまうこともあります。「気分の落ち込み」やそれによる不調が2週間以上続いたり、仕事や日常生活に支障がある場合や、原因不明の身体的症状が出る場合は「うつ病」の可能性が大きいのです。

※心身症との違い
心身症は、ストレスの影響を受けて、身体の病気が発症するものです。頭痛、胃潰瘍など特定の臓器にはっきりとした病気が認められます。
うつ病は、はっきりしない症状が身体のさまざまな部位に現れます。そして心の症状が加わります。

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